☆k n o c k [ h e a r t ]
最初のれいじさんのSummer Loveが既に大勝利。声の透明感。
そして、2番頭のSummer Loveはまさはるさんがオクターブ高い音で、力強く歌ってる。
インタビューで「夜明け」というキーワードがあった通り、爽やかで静かだけど壮大な物語の始まりを感じる。
【インタビュー】FlowBack「自分たちのやり方を見つけて発信」苦難の時だからこそ前向きに
☆side effects
副作用の部分は強めに歌ってて、純粋に好きって部分は儚くて溶けてしまいそうに歌ってて、歌詞が歌に現れてるのが好き。*1
特に1番のじゅだいさん「この効き目覚めないうちに」とまさはるさんの「精神的不一致でもどこかsweet…」ってところや、
1サビのれいじさんの「You make me feel so dizzy」とまーくさんの「叶うなら pleese freeze…」の対比にゾクっとする。
他にも好きなところはいっぱいあって、
まず、イントロのまさはるさん。じゅだいさんの無茶振りに答えてくれたまさはるさんに感謝。
FlowBack VANITYMIX WEB LIMITED INTERVIEW | ページ 2 / 3 | VANITYMIX マガジン
頭サビのたつきさんのdizzy tasty crazy。たつきさんの歌声は切なさがある曲で訴えかける時にとんでもない威力がある気がしてる。
まーくさんの「Ahこのまま麻痺してたいよ」の綺麗さ。ここのメロディ、ドシラソファミレド〜ってなってるのも気持ちいい。
終盤のれいじさんのfalli'n down聴くと、堕ちてもいいかなって気持ちになる。
いつも2サビに入るとまだ終わらないで…!って思っちゃう。好きすぎて。
ダンスあったらいいな。
☆RUN
楽しい。寄り添ってくれるタイプの明るさを持つ曲。
FIVE NEW OLDの曲を聴いてる時のように、体が動く。
「do do do dalada」に心が躍る。
明るい中にメッセージ性もある。
You better Run RunRun 駆け巡れ
手に余る退屈なんて放り出せ
Don't stop〜のところC&Rあるかな?
大サビもライブで聴きたすぎる。
確実にこのアルバムはFlowBackの新境地。たくさんのコネクトしてくださった方々が、まだ観たことないFlowBackの扉を開いてくれてます。
Dramatic Loverのラップと大サビ前も素敵だし、MUKIDASHIラブの「これって愛?罠?フィーリング?」もぶち上がるので、アルバム全曲聞いてみてください!
*1:インタビューを読んだ感じ、意図的にはやってないかもしれない